ソーシャルメディアで共有された新しい画像には、iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxのカメラレンズリングが写っており、以前リークされたカラーが再確認されました。このリークには、新色のブロンズカラーに関する詳細も含まれています。

iPhone 16 Proのカラー

この画像は、Apple関連のリーク情報で実績のあるアカウント「X」のMajin Bu氏によるものです。彼は新色を「デザートチタニウム」と表現し、「ダークゴールドのような色」だと述べています。また、iPhone 14 Proのディープパープルと比較し、「比較的控えめで深みのある色」になると述べています。

iPhone 16 Proの新色「デザートチタニウム」は、iPhone 15 Proの「ブルーチタニウム」に取って代わり、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウム、ナチュラルチタニウムに加わります。今年のブラックチタニウムはより濃い色になり、ナチュラルチタニウムはよりグレーがかった仕上がりになるようです。

数ヶ月前、AppleがiPhone 16 Proの仕上げを、iPhone XからiPhone 14 Proまでのステンレススチール仕上げに似たポリッシュ仕上げに戻すというリーク情報がありました。今回のカメラレンズリングのリークは、それを裏付けているようです。

以前の報道では、iPhone 16 Proは「ローズゴールド」に近い色調になるとされていました。しかし、今回で2度目のリークとなり、ブロンズに近い色調が示唆されたため、当初の報道は誤りだったようです。

まとめ

個人的にはローズゴールドが実現しなかったのは少し残念ですが、ブロンズのような「デザートチタニウム」カラーのアイデアは悪くないと思います。先週リークされた画像はあまり好きではありませんが、来月Appleが発表する時にはもっと良くなっていることを期待しています。

iPhone 16 Proのカラーリークについてどう思いますか？下のコメント欄で教えてください。

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