1月に、次期4インチiPhone 5seはiPhone 6sと同じカラーバリエーション、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドで発売されると報じました。情報筋によると、この噂は今も変わっていません。今週末、新型iPhoneには新色の「ブライトピンク」または「ホットピンク」がラインナップされるという噂が浮上しましたが、情報筋によると、iPhone 5seのカラーバリエーションはiPhone 6sと見た目は全く同じとのことです。

AppleはiOSデバイス全体でハードウェアカラーの統一を目指していると言われています。実際、Appleの社内には、次期iPad Air 3のローズゴールドバージョンが展示されています。情報筋によると、Appleはこのゴールドカラーを次期12インチMacBookとiPad miniにも採用することを検討しているようですが、来月のイベントでは発表されない可能性が高いようです。

Appleは3月15日（火）のイベントで、新型iPhone、次世代iPad Air、そして一連の新型Apple Watchを発表すると、以前お伝えしました。iPhone 5seは、より高速なA9およびM9チップ、iPhone 6のカメラシステム、大容量ストレージ、Apple Pay、Siriの常時起動サポートなどを備えた、実質的にiPhone 5sのアップグレード版であり、デザインは5sと「ほぼ同一」です。

情報筋によると、次期iPad Air 3はiPad Air 2とほぼ同じサイズで、3D Touchは搭載されず、iPad Air向けに最適化された新アクセサリ用のSmart Connectorが搭載されるとのこと。リークされた設計図によると、写真撮影の精度向上のため、背面にLEDフラッシュが搭載される可能性もあるとのこと。今春のApple Watchのアップデートには、ミラネーゼループ付きのスペースブラックウォッチ、新色のスポーツバンド、NATOスタイルのナイロンストラップが含まれる予定です。

（画像はMacworldより）

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