人気RSSクライアント「Reeder」の開発元が、OS X 10.10 Yosemite向けのバージョン3.0アップデートに取り組んでいることは、4月にティーザーが公開された時点で明らかになっています。本日、Reeder 3の最初のパブリックベータ版が公開され、ユーザーはこの刷新されたRSSサービスリーダーを初めて試すことができます。アップデート版は、Yosemite以降向けに設計されたユーザーインターフェース、快適な閲覧のためのテーマの追加、そしてOS X El Capitanの機能もいくつか追加されています。Reederによると、新バージョンは完成次第、現在のReeder 2ユーザーに無料アップデートとして提供される予定です。展開展開閉じる