

Appleは本日、年次株主総会の通知と委任状説明書を公開しました。SECに提出されたこの文書は、Appleが2019年3月1日にスティーブ・ジョブズ・シアターで年次株主総会を開催することを確認したものです。
Appleは昨年初めてスティーブ・ジョブズ・シアターで年次株主総会を開催し、この傾向は2019年も続く予定です。総会は太平洋標準時午前9時に開催されます。
スティーブ・ジョブズ・シアターの座席数に限りがあるため、Appleは株主総会への参加を希望される株主の皆様に事前登録をお願いしております。登録は2月6日午前8時(太平洋標準時)より開始され、こちらからお申し込みいただけます。
年次株主総会の権利確定日は2019年1月2日です。つまり、出席するには、この日までにAAPL株を保有している必要があります。Appleの委任状には次のように記載されています。
2019年度年次株主総会にあたり、Apple Park内のスティーブ・ジョブズ・シアターに株主の皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。できるだけ多くのご出席者の皆様にご出席いただけるよう、事前登録制を導入いたしました。株主の皆様は、2019年2月6日午前8時(太平洋時間)よりproxyvote.comにて事前登録をお願いいたします。登録は先着順となります。
株主総会へのご入場は、基準日時点で事前にご登録いただき、有効なご登録確認書をお持ちの株主様のみとさせていただきます。スペースの制約とセキュリティ上の理由により、事前登録されていない株主様にはAppleキャンパスへのご入場をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
AAPLの年次株主総会は、必ずしも年間で最も目立ったApple関連イベントとは言えません。しかし、同社が毎年何を強調したいかを示す良い指標となります。昨年の総会では、ウェアラブル、サービス、そしてApple Payに多くの時間が割かれました。
Appleのニュースをもっと知りたい方は、YouTubeで9to5Macを購読してください。
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。