

TwelveSouthは本日、AirFlyアクセサリシリーズの最新製品となるAirFly Pro Bluetoothアダプタドングルが、世界中のApple Storeで販売開始されたことを発表しました。AirFlyを使えば、AirPodsなどのBluetoothヘッドホンを3.5mmヘッドホンジャックに接続できます。AirFly Proの新機能として、逆方向の通信も可能になりました。
AirFly はもともと、AirPods を飛行機の機内エンターテイメント システムに接続するための手段として位置付けられていました。AirFly をヘッドフォン ジャックに差し込むと、AirPods を AirFly トランスミッターに接続できます。
AirFly は、ジムのテレビや Nintendo Switch コンソールなど、メディア デバイスが Bluetooth 接続をサポートしていないあらゆる状況で役立ちます。
TwelveSouthは、これまで機能拡張を続けてきました。AirFly Proは、iOS 13のオーディオ共有機能に似た、2組のヘッドフォンを接続し、両方に同時に音声を送信できます。これは、どのヘッドフォンジャックでも使用可能で、あらゆるヘッドフォンモデルと互換性があります。この機能はAirFly Duoでも利用可能です。
AirFly Proが他のラインナップと異なる点は、受信モードの追加です。つまり、iPhoneの音声をAUX IN入力に送ることができるのです。Bluetooth非搭載の古い車や、個人用デバイスをペアリングしたくないレンタカーなどに接続する場合に便利です。AUX INポートを備えたクラシックなスピーカーなら、どんなものでもBluetooth対応にすることができます。
AirFly ProはUSB-Cで充電でき、1回の充電で16時間の連続使用が可能です。AirFly Proは現在Apple Storeで54.95ドルで販売中です。
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