
2011年10月の「Codify」記事
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CodifyはiPadにビジュアルタッチプログラミングをもたらします
2011年10月26日午後9時18分(太平洋標準時)

[youtube=http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=jaIhEXZ7WW4]
PCの棺にまた釘が打たれる?今年はAdobe CSアプリがiPadに登場し始め、Officeドキュメントはクラウドへと移行し、そして今日リリースされた「Codify」によってビジュアルプログラミングツールが現実のものとなりつつある。
Codify for iPadを使えば、ゲームやシミュレーション、あるいはあらゆるビジュアルアイデアを自由に作成できます。iPadのマルチタッチや加速度センサーといった機能を活用し、あなたのアイデアをインタラクティブな作品へと昇華させましょう。
Codify は、これまでで最も美しく、そして使いやすいコードエディタだと私たちは考えています。Codify は、コードに自由に触れられるように設計されています。数値を変更したいですか?タップしてドラッグするだけです。色や画像の変更はいかがですか?タップするとビジュアルエディタが開き、必要なものを正確に選択できます。
CodifyはLuaプログラミング言語をベースに構築されています。記号にあまり依存しないシンプルでエレガントな言語で、iPadに最適です。
作成したアプリをApp Storeにエクスポートしたり、実行ファイルとして共有したりすることはまだできません(ただし、Appleが許可すれば共有を可能にする取り組みは行われています)。しかし、今のところはとても楽しそうで、将来的にAppleがXCodeのタッチバージョンを開発するきっかけになるかもしれません。価格は8ドルです。
Daring Fireball により、残り 2 つの命が残りました。
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