
iOS 11: Siriにタイプ入力を有効にする方法c


Googleは5月にGoogleアシスタントに入力機能をリリースし、Appleに先んじましたが、iOS 11ベータ版ではSiriにも同じ機能が搭載されました。この機能を有効にする方法については、以下をご覧ください。
「Siri に入力」は、話すことができない状況や、より慎重に行動する必要がある状況でも仮想アシスタントを引き続き使用できる便利な新機能です。
Siriにタイプ入力をオンにするのは簡単ですが、設定はおそらく皆さんが想像する場所ではないでしょう。この機能は「Siriと検索」ではなく 、 「アクセシビリティ」にあります 。
Siriにタイプ入力をオンにする方法
- 設定を開き、 一般→アクセシビリティをタップします
- 下にスワイプして Siriをタップします
- Siriに入力のトグルをタップします
Siri に入力がオンになっている場合、ホームボタンを長押しすると、ディクテーションを聞く代わりに、キーボードが表示されて Siri が起動することに注意してください。
入力と Siri への話しかけの両方の利便性を得るには、 「Hey Siri」がオンになっていることを確認するのが良いでしょう(「設定」→「Siri と検索」→「“Hey Siri” を聞き取る」)。こうすることで、簡単な音声コマンドを利用できると同時に、「Siri に入力」を使用してより目立たないやり取りもできるようになります。
Appleデバイスを最大限に活用するための詳しい情報については、ハウツーガイドをご覧ください。こちらもおすすめ:
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