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iOS 6のバグにより、組織ユーザーは「変更を許可しない」アカウント制限を回避し、承認されていないアプリをインストールできる(更新:修正済み)
2013年2月15日午前7時11分(太平洋標準時)

更新(2月21日):読者からの報告によると、この問題は修正されたとのことです。iTunes StoreとApp StoreはバックエンドでHTMLを使用しているため、Appleはバックエンドのコード変更を通じてアップデートを「プッシュ」することができます。
今朝の時点で、バグは解消されました!アップデートは不要です!
どうやらアップデートがプッシュされたようです!
App StoreやiTunes Storeでアカウントを変更できなくなりました!
6.0のベータテストをしていた頃を思い出しました。Appleはアップデートのダウンロードに
パスワード入力が不要になる仕様に変更しました(無料アプリも
しばらくの間パスワードなしでダウンロード可能でした)。これもアップデートは必要ありませんでした。iOSをアップデート
しなくてもApp Storeの動作を修正する方法があるようです
。私のデバイスはまだ6.1を使っていて、
まだ6.1.2には移行していません。Appleからの正式な回答があれば嬉しいですが、今のところは正常に動作しています!それと、 App Storeの下部にある
「ギフトの引き換え」と「ギフトの送信」もグレー表示になっています。iTunes Storeでも同様です。
ご存知ない方のためにご説明しますと、iOS 6のリリース時に機能制限設定が強化され、iOSデバイスにリンクされたアカウント全体に対して「変更を許可しない」を選択できるようになりました。このオプションは、デバイスを特定のアカウントのみに制限し、学生やその他のユーザーが教育機関の承認を得ていないアプリをインストールできないようにしたい学校や組織にとって特に便利でした。この制限がなければ、学生や従業員はiOSデバイスにリンクされたiTunesアカウントを簡単に変更できてしまいます。しかし、9to5Macの読者の一人が指摘したように、この設定を回避する裏技がいくつか存在するようです…
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