MacStoriesのFederico Viticci氏が、Apple Framesショートカットの新バージョンを公開しました。先週お伝えしたように、Federico氏はこのショートカットの実装にあたり、いくつかの技術的課題に苦労しました…

Apple Framesは、スクリーンショットをAppleデバイスの物理フレームに表示します。最新バージョンのApple Framesでは、最新のAppleデバイスのサポートが追加されました。

• 11インチと13インチのM4 iPad Pro
• iPhone 16とiPhone 16 Proのラインナップ
• 42mmと46mmのApple Watch Series 10

ショートカットはMacStoriesのウェブサイトからダウンロードできます。Federicoの記事には、iOS 18向けにApple Framesをアップデートするための技術的な手順についても詳しく説明されています。

問題の詳細は以下の通りです。iOS および iPadOS 18 は、時折（明確なパターンはないようですが）、スクリーンショットを 16 ビット Display P3でキャプチャします。これは、広色域と高ダイナミックレンジをサポートすることを意味します。しかし、時折、スクリーンショットが古い形式である 8 ビット sRGBでキャプチャされることがあります。写真アプリでは、これらはすべて PNG ファイルとして同じスクリーンショットコレクションにまとめられるため、これらの異なる種類のスクリーンショットを区別することはできません。 

フェデリコがApple FramesをAppleの最新ハードウェアで動作させてくれたことに、大変感激し、感謝しています。Apple Framesは私のワークフローに欠かせないツールです。

• MacStoriesでダウンロード

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