
Hour of Codeワークショップ アーカイブc
6歳以上の子どもを対象としたAppleのHour of Codeワークショップを宣伝するためのインタビューで、ソフトウェアエンジニアリング担当SVPのクレイグ・フェデリギ氏は、プログラミングは「次のレベルの識字能力」であるため、幼い子どもにプログラミングを紹介することは非常に重要であるとBBCに語った。
「これらのデバイスは私たちの生活に深く浸透しており、私たちはどこにいても何らかの形でコンピューターを持っているので、その媒体で創作する能力は、書く能力と同じくらい基本的なものなのです」と彼は語った[…]
プログラミングは「言語であり、思考方法でもある」と捉えるべきだと彼は言います。多くの若者はデバイスを使いこなす能力に長けていますが、それらをプログラミングできることは「リテラシーの次のレベル」だと彼は言います。
10歳の頃からコードを書き始めたフェデリギ氏は、アップルはソフトウェアエンジニアの人生における神話の一つを払拭したいとも考えていたという 。