

ナイキは先日、NikeConnectという全く新しいiOSアプリを発表しました。このアプリは、ジャージなどの物理的なアパレルとの連携を可能にします。ナイキは最近NBAの公式アパレルメーカーとなり、新たに展開されるジャージにはNikeConnectアプリとの連携を可能にするNFCタグが搭載されています。
基本的には、お気に入りの選手のジャージを購入すると、NikeConnectアプリを通じてその選手に関する「プレミアムコンテンツ」をアンロックできます。このプレミアムコンテンツには、「試合前到着映像」、ハイライト動画、選手の音楽プレイリストなどが含まれます。そして、ジャージを購入するとNBA 2K18で選手のブーストがアンロックされる仕組みです。
本日、ナイキとNBAは、ファンアパレルの未来を体現する初のNBAコネクテッドジャージを発表します。このジャージに搭載された新しいNikeConnectテクノロジーを使って、アスリート、限定オファー、そしてお気に入りのゲームに、スマートフォンでさらにパーソナルな、より高度なアクセスを実現する方法をご紹介します。
9月29日に開始されるこのアパレルとデジタルテクノロジーの革新的な融合により、NikePlus会員とNBAファンは、ジャージのジョックタグにあるNikeConnectロゴを通じて、素晴らしい製品、カスタマイズされたコンテンツ、特別な体験にアクセスできるようになります。
アプリはNFCを使用してジャージと通信するため、NikeConnectは対応デバイスが限られています。アプリを利用するには、iOS 11を搭載したiPhone 7以降が必要です。アプリは9月29日に正式リリースされます。iOS 11以前は、iPhoneのNFCチップはセキュリティ上の懸念からロックダウンされていました。しかし、iOS 11ではNFCプラットフォームが少しオープンになり、タグなどのサポートも強化されています。
ジャージに関しては、ナイキの110ドルのスウィングマンレプリカジャージと200ドルのオーセンティックジャージにNFCハードウェアが搭載されます。こちらも9月29日に発売されます。
新しいジャージのデモビデオは以下にあります。
https://youtu.be/E60ryjNqkZQ
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