
Apple、AirTag、MagSafeなどの修正を含むiOS 15.0.2をリリースc



Appleは先月の一般公開後、iOS 15の改良と改善を続けています。Appleは本日、パフォーマンスの改善とバグ修正を継続したiOS 15.0.2を、世界中のiPhoneユーザーに向けてリリースしました。リリースノートの全文は以下をご覧ください。
本日リリースされたiOS 15.0.2のビルド番号は19A404です。リリースノートは以下のとおりです。
- メッセージからライブラリに保存された写真は、関連するスレッドまたはメッセージを削除すると削除される可能性があります。
- MagSafe対応iPhoneレザーウォレットは「探す」に接続できない場合があります
- AirTagが「アイテムを探す」タブに表示されない場合があります
- CarPlay がオーディオ アプリを開けなかったり、再生中に切断されたりすることがある
- iPhone 13モデルでFinderまたはiTunesを使用すると、デバイスの復元またはアップデートが失敗する場合があります
iOS 15では、タッチスクリーンの反応に関する問題など、他にもバグが報告されています。現時点では、本日リリースされたiOS 15.0.2でこの問題が修正されるかどうかは不明です。また、本日のアップデートでiPhone 13 ProのProMotionディスプレイとサードパーティ製アプリに関連するバグが修正されるかどうかも不明です。
iOS 15.0.1は10月1日に一般公開され、iPhone 13およびApple Watchユーザーに影響していた「Apple Watch Unlock」のバグが修正されました。このアップデートでは、設定アプリでストレージ容量がいっぱいであるという警告が誤って表示されるバグと、Apple Fitness+のバグも修正されました。
設定アプリで「一般」を選択し、「ソフトウェア・アップデート」を選択すると、iPhone または iPad を iOS 15.0.2 および iPadOS 15.0.2 にアップデートできます。
iPadOS 15.0.2 のリリースノートは次のとおりです。
- メッセージからライブラリに保存された写真は、関連するスレッドまたはメッセージを削除すると削除される可能性があります。
- AirTagが「アイテムを探す」タブに表示されない場合があります
- iPad mini(第6世代)でFinderまたはiTunesを使用すると、デバイスの復元またはアップデートが失敗する場合があります
アップデートではセキュリティの脆弱性も修正されます。
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