iPhoneでWikipediaと拡張現実を融合させたCyclopediac

iPhoneでWikipediaと拡張現実を融合させたCyclopediac
iPhoneでWikipediaと拡張現実を融合させたCyclopediac

Cyclopedia(App Storeで2ドル)は、ジオタグ付きのWikipedia記事をARブラウザで閲覧できる新しいiPhoneアプリケーションです。ブラウザはiPhoneのカメラで背景を作成し、その周囲にWikipedia記事を表示します。  

詳細はビデオをご覧ください。

開発者より:

Cyclopediaは、iPhoneのカメラ、コンパス、GPSを組み合わせて、ファインダーにWikipediaの情報を重ねることで、世界の拡張現実(AR)を実現します。iPhoneを動かすと、指している方向に応じて記事がポップアップ表示されます。タイトルをクリックすると記事の概要が表示され、さらに詳しく知りたい場合は、記事全文をさらに深く読むことができます。

通常のトップダウンマップ上にエントリを表示し、Wikipedia 全体で必要なものを検索することもできます。

アプリを初めて起動すると、現在地から30マイル(約48km)以内にあるすべての記事が検索されます。その後、アプリ内で設定した2つの距離半径に基づいて記事が絞り込まれます。デフォルト設定でも問題ありません。近い距離と遠い距離を設定して、見たい情報をピンポイントで表示できます。ヴェネツィアのサンマルコ広場にいるなら、半径を「近い」に設定して見える範囲だけを表示できますが、ロンドンアイの頂上にいるなら、1マイル(約1.6km)と2マイル(約3.2km)以内にあるすべての記事が表示されるように設定したいかもしれません。

検索を微調整するには、画面上部のスライダーをドラッグして、アプリが情報を表示するために使用する視野を設定することもできます。

現在、Wikipediaにはジオタグ情報を含む65,000件の項目があり、それらはすべてシステムを通じて利用できます。もし、含まれていないと思われる場所を見つけたら、ご自身でGPSデータを直接Wikipediaに追加してください。そうすれば、最終的にはアプリに表示されるようになります。これがWikipediaの素晴らしいところです。 

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