Mac向けサウンドボードアプリ「Farrago」がMIDIサポート、アクセシビリティ改善などを追加c

Mac向けサウンドボードアプリ「Farrago」がMIDIサポート、アクセシビリティ改善などを追加c
Mac向けサウンドボードアプリ「Farrago」がMIDIサポート、アクセシビリティ改善などを追加c

Rogue Amoebaは本日、Mac版Farragoをアップデートし、便利な新機能をいくつか追加しました。Farrago 1.2では、MIDIサポート、マルチタイル編集、そしてMacサウンドボードアプリのアクセシビリティ向上が図られています。

Farragoを使えば、ポッドキャスト、パフォーマンス、その他のオーディオプロジェクトで使用するオーディオクリップをタイルに簡単に割り当てることができます。MIDIサポートにより、Macのサウンドボードからクリップを簡単に再生できるようになりました。Farragoでは、オーディオクリップを特定のMIDIコントローラー入力に割り当て、サウンドボードをハードウェアで制御できるようになりました。

Farrago 1.2では、複数のタイルの選択と更新されたインスペクターウィンドウによる設定の一括編集機能も導入されました。タイルセットにノートを添付できるようになり、Farragoのマスターボリュームをキーボードショートカットで変更できるようになりました。

Rogue Amoeba は、サウンドボード アプリ全体の VoiceOver ラベルを改善することで、Farrago のアクセシビリティも向上させました。

Farrago 1.2は既存のお客様には無料でアップデートできます。新規のお客様はご購入前にアプリをお試しいただけます。Farragoは通常49ドルですが、新規のお客様は期間限定で39ドルでご購入いただけます。

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