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iPad用Skitchが登場、注釈が触覚的に
2011年12月22日午前4時2分(太平洋標準時)

Evernoteは8月中旬にSkitchを買収し、Mac App Storeで無料ダウンロードできるように再リリースしました。そして昨日、同社は約束通りiOS版をリリースしました。iPad版Skitchが登場し、ユーザーは9.7インチのAppleタブレットでメモを取ったり、注釈を付けたり、スクリーンショットを編集したりできるようになりました。
このアプリを使えば、指先だけであらゆるものに注釈を付けたり、描画したりできます。写真、ウェブページ、スクリーンショット、地図に対応しているほか、新しい白紙のキャンバスに書き込むこともできます。作成したプロジェクトはTwitterで共有したり、メールで送信したり、Evernoteに保存したり、AirPlay経由でApple TVにワイヤレスで送信したりできます。
描画ツールには、指、鉛筆、矢印、テキスト、図形、切り抜き、色、太さなどが含まれます。Evernoteはブログ記事で、iPhone版Skitchの開発中についても言及しています。iPad版SkitchはApp Storeから無料でダウンロードできます。リリースノート全文とスクリーンショットは以下をご覧ください。
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