

Pokémon Go バージョン1.3 が iOS 向けにリリースされ、この人気ゲームにいくつかの小さな機能と修正が加えられました。特に注目すべきは、ユーザー名を一度だけ変更できるようになったことと、投げたポケモンにボーナス XP が付与されないバグが修正されたことです。
先週末のアップデートにより、初期設定後にキャラクターのアバターをカスタマイズできるようになりました。プレイヤーは「設定」>「ニックネームを変更」からニックネームを変更できます。ニックネームは一度しか変更できず、他のトレーナーにも公開されることを通知するメッセージが表示されます。
先週、Pokémon Goの公式Twitterアカウントでお知らせしたように、バグにより、モンスターボールを投げた際に「ナイス」「グレート」「エクセレント」の評価でXPボーナスを獲得できなかった問題がありました。今回のアップデートではこの問題が修正され、「Nearby(近くにいる)」機能が「Sightings(目撃情報)」に名称変更されました。追跡機能はゲームにはまだ搭載されていませんが、Nianticは「一部のユーザー」を対象に「Nearby(近くにいる)」機能のバリエーションをA/Bテスト中です。
その他の変更点としては、運転中にPokémon GOをプレイしないようユーザーに促す警告が追加されました。一定速度以上で運転中にプレイすると、ダイアログが表示されます。このアップデートは、iOS版App Store、Android版Playストアで既に配信中です。
完全な変更ログは以下の通りです。
- 一定速度以上で走行中はプレイしないようトレーナーに警告するダイアログを追加しました。プレイを続行するには、運転中でないことを確認する必要があります。
- カーブボールの投球精度が向上しました
- 「ナイス」「グレート」「エクセレント」のポケボールを投げても適切な経験値ボーナスが得られないバグを修正しました。
- 実績に誤ったメダルアイコンが表示される問題を修正しました
- トレーナーがニックネームを一度だけ変更できるようになりました。新しいニックネームは慎重に選んでください。
- バッテリーセーバーモードの問題を解決し、この機能を再度有効化しました
- チームリーダーのビジュアルを追加 – キャンデラ、ブランシュ、スパーク
- 現在、「近くにいるポケモン」機能のバリエーションを一部のユーザーを対象にテスト中です。テスト期間中は、近くにいるポケモンのUIが多少変更される可能性があります。
- テキストの軽微な修正
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