

人気アクセサリーメーカーOtterBoxを展開するOtter Productsは本日、キーボードドックをはじめとするiPadおよびMacアクセサリーで知られるBrydgeへの戦略的投資を発表しました。Otter ProductsとBrydgeは今後、新製品の開発で協力していきます。
OtterBoxは、iPhone、iPad、Apple Watchなどのモバイルデバイス向けに、様々なアクセサリーを提供しています。ケース、スクリーンプロテクター、ワイヤレス充電器など、独自のラインナップを揃えています。今年初めには、OtterBoxが開発し、EPA(米国環境保護庁)の承認を受けた初の抗菌ガラス製iPhoneスクリーンプロテクターを特集しました。
Brydgeも独自のアクセサリラインナップを展開していますが、iPadとMacに重点を置いています。具体的には、トラックパッドを内蔵した新モデルを含む、最も人気のあるサードパーティ製iPadキーボードを取り扱っています。
Otter Productsによる戦略的投資のおかげで、両社は共同で新しいアクセサリーを開発することになります。Otter ProductsのCEO、ジム・パーク氏は、OtterBoxとBrydgeは似たような理念を持っているため、お客様は今後素晴らしい製品が登場することを期待できると述べました。
当社は常に、お客様がモバイルテクノロジーを最大限に活用できるよう、革新に取り組んできました。Brydgeも同じ理念を持ち、特に家庭、学校、職場の関係が変化する中で、各組織の強みを活かすことで、この目標をより効果的に達成できると認識しています。
新製品はOtterBoxブランドで発売され、両社間の契約では流通ネットワークの共有も認められています。Otter Productsは、これらの新製品の発売時期についてはまだ発表していません。
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