Spotify Wrappedは、最もよく聴いたアーティスト、アルバム、曲などを振り返ることができる、非常に人気の高いツールとなっています。Wrapped 2021は年末（通常は12月上旬）まで利用できませんが、Spotifyは本日、機能やコツを最大限に活用するためのヒントを公開しました。これらのヒントを活用することで、1年間を通して実際に聴いた曲をより正確に反映した結果が得られます。最初の2つのヒントは、Spotify Wrappedで曲を非表示にする方法です。

Spotifyはブログ記事で、ユーザーがWrappedの検索結果を絞り込み、より良い体験を得られるよう、4つのヒントとコツを公開しました。中でも特に重要なのが、Spotify Wrappedから曲を非表示にする方法です。例えば、寝る前に聴く曲や、子供や友達が聴いている曲など、Wrappedの検索結果に表示させたくない曲を非表示にする方法です。

プライベートリスニングモードを使用する

この最初のヒントは、知らない人にとって最も役立つかもしれません。フレンドアクティビティに表示させたくなかったり、おすすめの音楽やWrappedの結果に影響を与えたくないコンテンツについては、「プライベートセッション」と呼ばれるプライベートリスニングモードを試してみてください。

プライベートセッションでは、聴いている音楽を秘密裏に楽しむことができます。つまり、フレンドアクティビティには表示されません。また、Discover WeeklyやRelease Radarといったパーソナライズされた音楽のおすすめにも影響せず、Wrappedのまとめにもカウントされません。

Spotify Wrappedから曲を非表示にする方法

Spotify のプライベート リスニング モードを有効にするには、[ホーム] > [設定] > [ソーシャル] > [プライベート セッション] に進みます。

子供向けのアカウントを分けて、音楽の発見など

Spotify の他の 3 つのヒントには、お子様用に別のアカウントを作成すること (Spotify Premium ファミリー プラン加入者が利用可能)、ユーザーが作成したコンテンツや Spotify がキュレーションしたコンテンツを閲覧して新しい音楽を見つけること、Wrapped 2020 はいつでも利用できることのリマインダーなどがあります。

Wrappedは年に一度開催されますが、1月になっても消えることはありません。2020年のWrappedには、アプリの「検索」セクションから「すべて閲覧」までスクロールすることで、年間を通してアクセスできます。そこから、2020年のWrappedを再生したり、「Your Top Songs 2020」「Missed Hits」「On Record」などのパーソナライズされたプレイリストをストリーミングしたりできます。さらに、スクロールしていくと、今年のその他のトップトラック、アーティスト、ポッドキャストもご覧いただけます。

Wrapped 2021 を最大限に活用するための完全なブログ投稿をこちらでご覧ください。

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