マサチューセッツ州ボストン、2012年10月11日（MARKETWIRE via COMTEX）— エンタープライズモバイルアプリケーション管理（MAM）のパイオニアであるApperianは本日、同社のEnterprise App Services Environment（EASE）プラットフォームの一部としてiOSリモートコントロール機能の提供を開始することを発表しました。iOS向けリモートコントロールは、IT部門が従業員のiOSデバイスを、あたかも目の前にあるかのように遠隔から確認・操作できる、業界初かつ唯一のソリューションです。

「この新機能は、まるで自社のIT部門にアクセスできるようなものです」と、Apperianの製品担当シニアバイスプレジデント、アラン・マレー氏は述べています。「リモートコントロールは、従業員の所在地に関わらず、企業がiOSデバイスの問題を迅速かつ効率的にトラブルシューティングするのに役立ち、リモートワーカーに最高のエクスペリエンスを提供します。」

「全く新しい技術を市場に投入できることは本当に喜ばしいことです。そしてまさに今日、私たちは世界初のiOSデバイス向けリモートコントロールソリューションを開発しています。このソリューションは、特にBYODを導入する企業にとって、これまで不可能だった方法で現実世界の課題を解決するのに役立ちます」と、Apperian Labsのリードアーキテクト、ジェレミー・ディベート氏は述べています。

企業環境におけるBYODの普及が進む中、ApperianのiOSリモートコントロール機能は、訓練を受けた技術専門家がどこからでもiOSデバイスにサービスを提供できるようにすることで、IT部門のデバイスの稼働時間を向上させ、iOSデバイスのサポートリクエストを効率化します。この新機能は、追加のコーディングやソフトウェア開発キット（SDK）を必要とせず、ApperianのEASEプラットフォームに統合された機能として企業に提供されます。iOS向けリモートコントロールはアプリレベルのプライバシーコントロールも提供しているため、従業員は個人情報への不注意や悪意のあるアクセスを心配する必要がありません。

iOSリモートコントロールの詳細については、ApperianのリードアーキテクトであるJeremy Debateが10月24日（水）午後1時（東部標準時）に開催するWebinarにご参加ください。新機能の発表をいたします。ご登録はhttp://go.apperian.com/WebinarRegistration2.htmlをご覧ください。

Apperianについて Apperian, Inc.はモバイルアプリケーション管理会社です。Apperian EASEプラットフォームは、世界中の多くの大企業がiOS、Android、Blackberry向けのモバイルアプリを安全に導入・管理できるエンタープライズモビリティサービスを提供しています。Apperianは、BYOD革命を支える自由を企業に提供しています。

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