Box、カメラを使ったワークフロー作成を可能にするiPhoneアプリ「Capture」を発表c

Box、カメラを使ったワークフロー作成を可能にするiPhoneアプリ「Capture」を発表c
Box、カメラを使ったワークフロー作成を可能にするiPhoneアプリ「Capture」を発表c


本日、BoxWorksでティム・クック氏とAppleとエンタープライズについて語り合った後、BoxはiPhoneカメラを利用する法人顧客向けの新アプリを公開しました。Box CaptureはiOS専用アプリで、Boxのモバイルソフトウェア開発ツールを基盤として、セキュリティコンプライアンスなどのエンタープライズ向け機能を備えています。

内蔵カメラアプリと同様に、Capture は写真と動画の両方を撮影できますが、フィルターや様々なカメラタイプの制限がなく、よりシンプルなカメラで撮影できます。ただし、Capture は Box がクライアントに Box の機能を独自アプリに組み込むために提供する SDK をベースに構築されている点が異なります。

Box Captureの真価は、写真や動画の撮影に関わる業務プロセスを自動化することにあります。Captureユーザーが課題のために写真や動画を撮影すると、メディアはBoxストレージに送られ、社内のチームメンバーがアクセスするための専用フォルダも作成されます。Captureは撮影日時や場所などのメタデータを強調表示し、他のチームメンバーはコメント機能を使って撮影した写真や動画について話し合うことができます。

Box Capture は、本日より App Store で入手可能になります。

[ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=0zuPeWZIu3M]

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