

Appleは今年初め、iCloudメールウェブアプリの新バージョンをひっそりとリリースしました。インターフェースが刷新され、iCloudベータ版ウェブサイトからアクセス可能でした。月曜日にiOS 15とiPadOS 15がリリースされたことを受け、Appleは新しいiCloudメールウェブアプリを一般公開しました。
6月にお伝えしたように、旧iCloudメールウェブアプリは、極細フォントとアイコンなど、iOS 7のインターフェース要素を引き継いでいました。再設計されたiCloudメールは、よりモダンな外観となり、「iPadとMacで利用できる現在のメールアプリに似ており、よりすっきりとしたインターフェースと太いアイコンを備えています」。
9to5Macが以前に説明したように、iCloud メールの作成ウィンドウも同じウィンドウで開くように調整されました。
ウェブ上の古い iCloud メールと新しい iCloud メールのもう 1 つの違いは、メール作成パネルです。新しいバージョンではメール作成パネルが同じウィンドウにポップアップ表示されますが、古いバージョンでは作成パネルが別のウィンドウに表示されます。
このインターフェースはついに誰でもアクセスできるようになりました。MacRumorsによると、アップデートされたiCloudメールウェブアプリは、一般公開されているiCloud.comウェブサイトで利用可能になったとのことです。
他のiCloudウェブアプリはまだ古いインターフェースのままなので、Appleが再設計するまでにはしばらく時間がかかると思われます。新しいiCloudメールウェブインターフェースのスクリーンショットをいくつか以下にご紹介します。
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