

Slackは、ユーザーから最も要望の多かった機能の一つ、iOS版ダークモードのテストをついに開始しました。今週、Slackはベータテスター向けにiOSアプリの新バージョンをリリースしました。ベータ版ユーザー待望のダークモードインターフェースが搭載されています。
iOS版Slackでダークモードを有効にするには、右上の3つの点をタップして「設定」を選択します。そこから「ダークモード」のトグルボタンが表示されます。スイッチを切り替えるだけで、アプリは瞬時にダークインターフェースに切り替わります。
Slackのダークモードデザインは、これまで見てきた他のダークインターフェースのような真っ黒ではなく、より濃いグレーです。とはいえ、何年もダークモードインターフェースの実現をSlackに求めてきた数え切れないほどのユーザーにとって、きっと喜ばしいことでしょう。
iOS 13では、iOSシステム全体にダークモードが追加されると噂されています。それに先立ち、多くのアプリが最近、新しいダークテーマを追加したり、テストを開始したりしています。例えば、先週末には、Facebook Messengerの非表示のダークモードインターフェースにアクセスする方法を説明しました。
現時点では、このダークモードインターフェースがベータテストからSlackの一般公開へといつ移行されるかは不明です。ただし、新しいテーマを事前に試してみたい場合は、こちらからSlackのパブリックベータ版にサインアップできます。iOS版SlackはApp Storeから無料でダウンロードできます。
ありがとう、サム・ハ!
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