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マイクロソフトはiOSとAndroidアプリ向けのクロスプラットフォームXbox Liveを開発中との報道

ジョーダン・カーンのアバター 2014年3月3日午前10時57分(太平洋標準時)

The Vergeの報道によると、MicrosoftはXbox Liveをクロスプラットフォーム化し、開発者がiOSおよびAndroidのゲームにサービスを統合できるようにすることを検討しているという。同報道によると、同社のウェブサイトに掲載された求人広告では、iOSとAndroidを含む「オープンソースで軽量、拡張性、そして様々なプラットフォームに対応可能な最新のフレームワーク」の開発に携わるエンジニアを募集している。また、同報道はMicrosoftのXbox Liveクロスプラットフォーム化計画に詳しいとされる情報筋の情報も引用している。

「New Devices and Gaming」では、情熱と経験を兼ね備えた開発者を募集しています。あなたの貢献は、競合他社からゲーム開発者を奪還する上で直接的な影響を与えます。新設チームの一員として、企画・設計の初期段階から関わることができる貴重な機会が得られます。Windowsストア、Windows Phone、iOS、Androidなど、様々なプラットフォームに対応し、オープンソースで軽量、拡張性とスケーラビリティに優れた最新のフレームワークを構築します。ゲーミングテクノロジーの開発においては、社内のパートナーチームだけでなく、社外のエコシステムパートナーとも連携し、エンドツーエンドのゲーミングシナリオを実現します。

報道によると、Xbox LiveはAppleのGame Centerなどのサービスに代わるクロスプラットフォームの代替サービスとして機能し、ユーザーはXboxとモバイルプラットフォームをまたいで、単一のサービスを通じて実績の獲得やフレンドの管理などが可能になるという。具体的な機能や、今後の展開については明らかにされていない。