3.1サラウンドサウンドアーカイブc

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将来のMacBookにはこのサラウンドサウンドスピーカーシステムが搭載される可能性がある

ジョーダン・カーンのアバター 2012年4月5日午前8時05分(太平洋標準時)

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米国特許商標庁が公開し、PatentlyAppleが詳細を解説したAppleの特許出願によると、 AppleはMacBookのようなデバイスでサラウンドサウンド構成を実現するため、複数のスピーカーと組み合わせたオーディオトランスデューサーの実装に取り​​組んでいる。Appleがこの特許で重視しているのは、小型化・薄型化に伴いスピーカーが小型化していることを踏まえ、モバイルデバイスのオーディオ性能を向上させることにあるようだ。

右の図に詳細が示されているように、本発明の一実施形態では、MacBookのベゼルと筐体に統合された複数のスピーカーとオーディオトランスデューサーが使用されています。これらの構成により、例えば、ディスプレイ横に埋め込まれたスピーカーで高音域を、下部のスピーカーで中音域を、オーディオトランスデューサーで低音域をそれぞれ処理することが可能になります。スピーカー筐体を追加することで、3.1chまたは4.1chサラウンドサウンド構成を実現できます。Appleはまた、このオーディオトランスデューサーは低音域と中音域の両方に対応し、「基本的に20~500Hzと500~1500Hzの周波数帯域で『サブツイーター』として機能する」と述べています。レポートでは次のように説明されています。

 

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