近日発売予定のApple TV 4K用のtvOS 11ファームウェアが、カリフォルニア州クパチーノのスティーブ・ジョブズ・シアターで開催されるAppleの基調講演での発表に先駆け、公開されたようです。デバイスの4K対応デフォルトスクリーンセーバーを初公開します。

第5世代Apple TVの目玉機能は4K/HDR機能なので、4K/HDRの美しさを体感できる新しい4K対応スクリーンセーバーが搭載されているのは当然のことです。まずは、Apple TV 4Kの新しいデフォルトのスクリーンセーバーをご覧ください。

Apple TV 4Kには、4K解像度のデフォルトスクリーンセーバーのHDR版と非HDR版の両方が含まれています。HDR版は私たちのマシンでは再生できませんでしたが、非HDR版はH.265/HEVCでエンコードされ、3840×2160のUHD解像度で再生されます。

YouTubeは現在H.265/HEVCアップロードに対応しているため、この初期スクリーンセーバーをYouTubeチャンネルにアップロードしました。下記に埋め込みでご覧いただけます。YouTubeにアップロードしたばかりのため、4Kバージョンはまだ処理中である可能性がありますのでご了承ください。

デフォルトの4K Apple TVスクリーンセーバー

https://youtu.be/UnrobqCYtK8

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