

8月にMicrosoftは、iOS向けOfficeスイート全体でダークモードのサポートに取り組んでいることを予告し、Outlookでもこの機能のサポートを開始しました。当初の計画では、iOS 13のリリースに合わせてOfficeのダークモードサポートを提供する予定でした。リリースまでは約1か月後ですが、iPhoneおよびiPad向けのMicrosoft Word、Excel、PowerPoint、OneNoteでシステム全体でダークモードがサポートされるようになったのは喜ばしいことです。
以前お伝えしたように、MicrosoftはiOS 13およびiPadOS 13のOfficeスイートにおいて、システム全体のダークモードサポートをゼロから構築したことを発表しました。そのため、デザインチームが「単一のパレットに統一」できるように努めたため、プロセスには多少の労力がかかりました。
Microsoft は、昨年 12 月に Office for Mac がダーク モードに対応し、8 月に iOS 13 のリリースに先立って Outlook for iOS が更新されるなど、特定のアプリを徐々に更新してダーク モードをサポートしてきました。
本日、Microsoftは最新のiOSおよびiPadOSを搭載したiPhoneおよびiPadで、システム全体でダークモードのサポートをひっそりと展開しました。対象となるOfficeアプリは、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteです。興味深いことに、リリースノートにはこの変更について触れられていませんが(OneNoteを除く)、WCCFTech(MacRumors経由)によると、ダークモードのサポートは実際に開始されています。
最新の Office iOS または iPadOS アプリに更新すると、Microsoft の生産性スイートはシステム全体のダーク モード設定を尊重するようになります。
公式の iOS 13 ダーク モード サポートに加えて、アプリにはその他の小さな調整と変更もいくつか含まれています。
Microsoft Word、Excel、PowerPoint のリリース ノート:
保存先の選択: 移動コマンドを使用すると、クラウドベースのファイルをあるフォルダーから別のフォルダーに簡単に移動できます。
Microsoft OneNote のリリース ノート:
* ダーク モードで目に優しく: 暗い環境や、OneNote ユーザー インターフェイスの読みやすさやメモの読みやすさを向上させたいときは、ダーク モードに切り替えます。
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