Googleアプリにシークレットモード、ネイティブYouTube再生機能が追加され、Nowカードが「フィード」に名称変更c

Googleアプリにシークレットモード、ネイティブYouTube再生機能が追加され、Nowカードが「フィード」に名称変更c
Googleアプリにシークレットモード、ネイティブYouTube再生機能が追加され、Nowカードが「フィード」に名称変更c

Chromeと同様に、iOS向けGoogleアプリも本日アップデートされ、検索履歴や閲覧履歴が保存されないようにする新しいシークレットモードが追加されました。その他の機能としては、YouTube動画のネイティブ再生、iOS 10との互換性向上、クラッシュ率を50%削減するパフォーマンス改善などが挙げられます。

新しいシークレットモードは、設定画面で「シークレットモードをオンにする」をタップするか、ホーム画面でアプリアイコンを3D Touchで強く押すことでアクセスできます。ChromeやAlloと同様に、シークレットモード中はアプリがダークテーマに切り替わります。有効にすると、Google Nowカードが消え、検索ボックスに「シークレットモードで検索」と表示されます。

セキュリティ強化のため、ユーザーはシークレットモードでTouch IDを有効にすることができます。これにより、アプリを終了した後、既存のシークレットセッションに再ログインできるのは本人のみになります。このオプションは「シークレット設定」で設定できます。

検索結果からYouTube動画を再生できるようになりました。別のウェブページを開いたり、インストール済みのYouTubeアプリを開いたりする必要はありません。また、iOS 10ユーザーの安定性向上と、クラッシュを50%削減するパフォーマンス改善など、小規模なアップデートも含まれています。Androidでも同様のアップデートが行われ、Google Nowの名称が「フィード」に変更されました。

バージョン19.0はApp Storeからダウンロード可能です。リリースノート全文は以下をご覧ください。

• シークレットモードでプライベートに検索 — 設定で「シークレットモード」をオンにすると、検索履歴や閲覧履歴が保存されなくなります。また、シークレットモードでTouch IDを有効にすると、アプリを終了しても既存のシークレットセッションに再ログインできるのは自分だけになります。ヒント: アプリアイコンを強く押すことで、3D Touchショートカットを使ってシークレットモードに切り替えることもできます。
• 検索結果からYouTube動画を視聴 — 検索結果からYouTube動画をすぐに再生できるようになりました。新しいウェブページやYouTubeアプリを開く必要はありません。
• iOS 10との互換性が向上 — iOS 10ユーザーの安定性が向上しました。
• パフォーマンスが向上 — クラッシュ率が50%減少しました

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