
シカゴ・トリビューンが入手した計画文書には、 シカゴ川北岸に建設予定のAppleの新旗艦店に関する壮大な計画が記されている。フランク・ロイド・ライトの故郷であるシカゴにふさわしく、そのデザインは、この著名な建築家が手がけた中西部プレーリー様式の建物を彷彿とさせる。
Apple社はTribune紙に対しこの計画を認め 、同紙によると、すでに承認を得ており、木曜日に正式なプレゼンテーションを行って決定を承認する予定だという。
計画は、アップルのお気に入りの建築家、フォスター・アンド・パートナーズによって作成された。同社は同社のスペースシップキャンパスの設計やロンドンのリージェントストリート店の再設計を手掛けた。
間もなく発表される店舗の計画では、歴史的なミシガンアベニュー橋の近くにガラス張りのコンピューターの殿堂と、地上レベルからシカゴ川の北岸に沿った歩道まで続く壮大な階段が計画されている[…]
この提案は、ミシガン通り北401番地にあるオフィスビルの空きフードコートを、川と建築物の観光船の船団を見下ろす2万平方フィートの店舗に置き換えるというものだ。
屋根はカーボンファイバーで補強され、外部に日陰を提供し、「屋内と屋外の空間の境界を曖昧にする」とのことだ。アップルは トリビューン紙に対し、来年にも建設を開始したいと語った。
現在、市内中心部にはApple Storeが2店舗あります。現在の旗艦店はすぐ近くのノースミシガンアベニュー679番地にあり、さらに少し離れた場所に3店舗あります。レンダリング画像の全容は シカゴ・トリビューンでご覧いただけます。
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