
Apple、macOS Big Sur 11.6.1 RC版を開発者向けにリリースc



Appleは本日早朝に行われた小規模な「デバイスサポート」アップデートに続き、macOS Big Sur 11.6.1 RCを開発者向けにリリースしました。リリースノートによると、このアップデートではmacOS Big Surユーザー向けのセキュリティ修正が提供されるとのことですが、詳細は不明です。
AppleはこれまでmacOS Big Sur 11.6.1のベータ版をリリースしていないため、今回のアップデートは驚きです。しかし、同社は既に開発者向けにリリース候補版(RC版)を提供しており、このアップデートは近日中に一般公開されるものと予想されます。
今月初め、同社は「積極的に悪用されていた」2件のセキュリティ侵害を修正したmacOS Big Sur 11.6を全ユーザー向けにリリースしました。macOS 11.6のビルド番号は20G165ですが、macOS 11.6.1 RCのビルド番号は20G211です。
macOS Big Surアップデートは、ベータ版アップデートを受信するように設定されたMacをご利用の開発者向けに提供開始されました。バージョン11.6.1 RCをインストールするには、システム環境設定アプリの「ソフトウェア・アップデート」メニューに移動してください。
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