DisneyLifeは月額10ポンドでディズニー+ピクサーのクラシック映画、テレビ、音楽、書籍を提供し、次はスターウォーズとマーベルも提供c

DisneyLifeは月額10ポンドでディズニー+ピクサーのクラシック映画、テレビ、音楽、書籍を提供し、次はスターウォーズとマーベルも提供c
DisneyLifeは月額10ポンドでディズニー+ピクサーのクラシック映画、テレビ、音楽、書籍を提供し、次はスターウォーズとマーベルも提供c

第4世代Apple TVの発売後にテレビ・映画業界に起こるであろう大きな変化を示唆して、ディズニーは本日、月額9.99ポンド(15.43ドル)のビデオ、音楽、書籍の定額制サービス「DisneyLife」を発表した。Financial Times(サブスクリプション制)とVarietyの報道によると、このサービスにはピクサーの全作品と「白雪姫」「ジャングル・ブック」などの名作映画が含まれる。映画以外にも、DisneyLifeでは数千本のディズニーTVエピソード、数百冊の本やアルバムが配信され、新しいコンテンツはリリースされるたびに追加される。この多言語サービスはイギリスで11月に開始され、フランス、スペイン、イタリア、ドイツでは2016年に展開される予定。

ディズニーは米国でのサービス開始の可能性を否定していないものの、既存の契約によりディズニー最大の市場である米国では提供できるサービスが限られているため、すぐには開始できない。例えば、ディズニーの今後の劇場公開作品は、米国とカナダで既に発表されている契約に基づき、Netflixで配信される予定だ。報道によると、マーベル映画とスター・ウォーズ映画はDisneyLifeには含まれず、独立したサブスクリプションサービスとして開始される可能性があるとのことだ。

「世界はこの方向に向かっているという一般的な認識があります」と、ディズニーのCEO、ボブ・アイガー氏はフィナンシャル・タイムズ紙に語った。「多チャンネルテレビが登場し、私たちもその一部となるでしょう。しかし、アプリの体験は、チャンネルで番組が次々と続くよりも、はるかに多くのレイヤーと、はるかに豊富なコンテンツを提供します。」

アイガー氏は故アップルCEOスティーブ・ジョブズの親友であり、腹心でもあったことで有名で、ディズニーによるピクサー買収時および買収後には共に緊密に協力しました。ディズニーとその傘下企業(ABC放送局やESPNなど)は、iTunes StoreやApple TVといったアップルのビデオ事業に、かなり早い段階から積極的に関与してきました。

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