NYT:AppleがTwitterへの数億ドル規模の投資を検討中(更新:なし)c

NYT:AppleがTwitterへの数億ドル規模の投資を検討中(更新:なし)c
NYT:AppleがTwitterへの数億ドル規模の投資を検討中(更新:なし)c

ニューヨーク・タイムズのニック・ビルトン氏とエブリン・M・ラスリ氏によると、Appleは成長を続けるソーシャルネットワークTwitterへの投資を検討しているという。投資額は数億ドル規模とみられており、この投資によりTwitterの評価額は約100億ドルに達すると見込まれる。

関係者によると、アップルは数億ドル規模の投資を検討しており、その場合、ツイッターの評価額は昨年の84億ドルから100億ドル以上に上昇する可能性があるという。協議は非公開であるため、関係者は匿名を条件に語った。

ティム・クック氏とTwitterの共同設立者ジャック・ドーシー氏が、サンバレー2012で歩きながら話しているところが目撃された。ニューヨーク・タイムズの報道でもう一つ注目すべき点は、Twitterの副社長がAppleでフルタイムで働いているという点だ。 

匿名を条件に語ったアップル社の従業員によると、ツイッター社ではアップル社との関係を非常に重視しており、同社は副社長のケビン・タウ氏をアップル社でフルタイムで働くよう任命したという。

この報道では、この投資が実際に実現するかどうかは定かではないとしている。注目すべきは、TwitterとAppleはAppleのOS向けソフトウェア機能で提携していることである。iOSとOS Xはどちらも、写真やステータスなどをTwitterで共有できる機能を備えている。AppleはFacebookとも同様の連携で提携している。(トップ画像:GigaOM )

最新情報ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによると、AppleとTwitterは1年以上前にこの件について協議しており、現在投資に関する協議は行われていないとのことだ。WSJによると、Appleは最近、複数のソーシャルメディア・スタートアップ企業と製品に関する協議を行ったという。

更新2:ロイター通信も、現在協議は行われていないと伝えている。

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