Googleは本日、iPhoneおよびiPad向けChromeアプリをアップデートし、ブラウジング体験をより快適にするいくつかの小さな機能を追加しました。まず、前回のアップデートで右から左に表記する言語のオートコンプリート機能を追加したのに続き、アラビア語とヘブライ語の右から左に表記するオムニボックスがサポートされました。また、今回のアップデートでは、検索結果ページが若干改良されたことで、「検索クエリを簡単に絞り込み、より多くの結果を表示」できるようになりました。

さらに、Googleは今後、「長い検索クエリURLではなく、検索語句をアドレスバーに表示」できるようになります。つまり、検索クエリを入力してGoogle検索結果ページにアクセスした際に、アドレスバーに長くて分かりにくいURLが表示されるのではなく、AppleのSafari iOSアプリのように検索語句だけが表示されるようになります。

バージョン35.0.1916.38の新機能

• アラビア語とヘブライ語のアドレスバーに右から左への表記のサポートを追加しました
。• 長い検索クエリのURLではなく、アドレスバーに検索語句が表示されます。
• 検索クエリを簡単に絞り込み、検索結果ページでより多くの結果を表示できます。
• 安定性の向上とバグ修正を行いました。

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