
ティム・クック、Apple従業員向けの新たな慈善マッチングプログラムを発表c
Appleは、従業員による年間最大1万ドルの慈善寄付に同額を上乗せする新プログラムを導入しました。このプログラムは、最近CEOに就任したティム・クック氏からの社内メール(下記)で発表されたもので、現在は米国の正社員のみが対象です。クック氏のメールには、将来的にこのプログラムを他の国にも拡大する計画があると書かれており、 MacRumorsは Appleの広報担当者がこの取り組みを正式に認めたと報じています。
チーム:
慈善寄付に対するマッチングギフトプログラムを開始することをお知らせいたします。地域社会に貢献する同僚の寛大な心には、私たち全員が深く感銘を受けており、このプログラムは、一人ひとりの寄付がさらに大きな効果をもたらすことに貢献するでしょう。
9月15日より、非営利団体501(c)(3)にご寄付いただくと、Appleは年間最大10,000ドルまで、ご寄付額と同額を同額ずつ上乗せいたします。このプログラムは当初、米国の正社員を対象とし、今後、世界各地に拡大していく予定です。
Apple社内だけでなく、人々の生活にも変化をもたらすために、皆さんが懸命に働いてくださり、本当にありがとうございます。このチームの一員であることを心から誇りに思います。
プログラムに関する詳しい情報をお知りになりたい場合は、AppleWeb から簡単にアクセスできる HRWeb で入手できます。
ティム
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。