Starling Home Hubは、私のHomeKit体験の中核を担っています。NestサーモスタットとGoogle Home MiniをそれぞれHomeKitとAirPlayに接続してくれるからです。多くのStarlingユーザーが待ち望んでいた機能の一つが、NestがAppleのHomeKitセキュアビデオに対応していることです。そして、最新のファームウェア11.0アップデートにより、一部のGoogle NestカメラがHKSVに対応しました。

HomeKitセキュアビデオは、iCloudへのクリップの録画、ホームアプリでのイベントビデオクリップのダウンロードと共有、アクティビティゾーン、顔認識、動物/人/荷物の通知など、サポートされているHomeKitカメラ用の一連の追加ツールを有効にします。Appleが採用するまでに数年かかりましたが、現在ではeufy、Arlo、Aqara、Eveなどの適切な互換性のあるカメラが登場しています。

Starling Home Hubの新しいアップデートは、2021年モデルのNest Cam（有線接続）、電源に接続した2021年モデルのNest Cam（バッテリー式）、そし​​て2021年モデルのNest Cam with Floodlightをサポートします。ただし、これらのカメラを使用するにはNest Awareのサブスクリプションが必要なため、HomeKitセキュアビデオのみをご利用いただくことはできませんのでご注意ください。

Starlingは、今年後半に発売予定の2022年モデルのNest Doorbell（有線タイプ）に対応する予定です。残念ながら、2021年モデルのバッテリー式ドアベル、および2021年以前のモデルは互換性がありません。カメラは引き続きホームアプリでライブ音声と動画を視聴できますが、録画オプションはありません。

Starling Home Hubを既にお持ちの方は、ファームウェアバージョン11が現在利用可能です。セットアップページにアクセスして、ローカルネットワークでアップデートを開始してください。Starling Home Hubをまだご購入いただいていない方は、Starlingのウェブサイトから99ドルで一度限りのご購入となります。

HomeKitセキュアビデオを利用するにはiCloud+サブスクリプションが必要です。5GBプランではカメラが1台、200GBプランではカメラが5台、2TBプランではカメラ台数が無制限となります。

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