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AdobeがCapture CC iOSアプリをアップデート、新しいパターン機能などを追加
2016年5月16日午後1時17分(太平洋標準時)
Adobe は本日、他の編集アプリで使用するために画像をキャプチャして編集できる iOS アプリである Adobe Capture CC のアップデートを発表しました。
このアップデートでは、同社によれば「あらゆる画像や現実世界のオブジェクトを幾何学的または有機的なパターンに変換する」新しいパターン機能が導入される。
「従来、パターンを作成するには、手作業によるタイリングと、タイル間のブレンドという面倒な作業が必要でした。Capture CCの最新機能は、タイル間の継ぎ目を自動的にブレンドし、完璧なパターンを作成します。」
上記のスクリーンショットでは、iPhoneのCapture CCアプリでパターン機能がどのように機能するかをご覧いただけます。写真を撮影した後、使用する部分を選択すると、自動的にパターンが生成され、プレビューが表示されます。
Adobeは、新しいパターン機能の活用例をいくつか公開しました。これは自由の女神像の写真を元に作成されたものです。
アップデートに含まれるもの:
シェイプ編集の改善
新しいシェイプを作成する際に、より多くの編集コントロールが欲しいというご要望にお応えして、新しい消去ツールが追加されました。不要なディテールを削除したり、接続されたパスを切断したりできるようになりました。
その他の修正と改善
このリリースには、いくつかのバグ修正とアプリの安定性の向上も含まれています。
iOS 向けの更新された Capture CC アプリ バージョン 2.0 が、 App Store で入手可能になりました。