Apple Watchのカメラリモートアプリ:使い方はこんな感じc

Apple Watchのカメラリモートアプリ:使い方はこんな感じc
Apple Watchのカメラリモートアプリ:使い方はこんな感じc

今週Twitterで話題になった複数の投稿で指摘されているように、Apple WatchにはiPhoneのカメラのファインダー兼リモコンとして使える便利な機能があります。その仕組みと、サードパーティ製のソリューションを探している方のための代替案をご紹介します。

この機能はApple Watchが2015年に発売されて以来、すでに利用可能でしたが、ここ1週間でこれまで以上に注目を集めています。その仕組みは以下のとおりです。

  1. Apple Watchのサイドボタンを押して、他のアプリケーションの中からカメラリモートアプリケーションを見つけ、開きます。
  2. iPhoneでもカメラアプリが起動することを確認します
  3. Apple Watchを使用して、写真やビデオのフレーミング、タイマーの設定、カメラのフラッシュ設定の管理、前面カメラと背面カメラの切り替えを行うことができます。

Apple Watchを使ってiPhoneのカメラ画像を確認し、写真を撮ることができます。また、Apple Watchでシャッタータイマーを設定することもできます。ビデオモードに切り替えるには、iPhoneのカメラアプリでビデオオプションまでスワイプするだけです。Appleによると、カメラのリモコンとして機能するには、Apple WatchがiPhoneの通常のBluetooth通信範囲(約10メートル)内にある必要があります。

先週、Twitterではこの機能が話題となり、ユーザーが独創的な活用方法を披露しました。例えば、TwitterユーザーのJeff Royさんは、iPhoneをマウントアームに取り付け、Apple WatchをiPhoneの周りにかざしてファインダー機能を使う方法を披露しました。

実際に動作している様子は以下のとおりです。

https://twitter.com/pulpjedi/status/1346523889736695808?s=21

別の選択肢

Apple Watchは独自のカメラリモート機能をサポートしていますが、FiLMiC Proの実装も試してみることができます。FiLMiC ProはApp Storeで人気のサードパーティ製ビデオカメラアプリです。価格は14.99ドルで、Apple Watchをビデオプレビュー画面として使用する機能に加え、様々な機能を提供しています。

また今週のTwitterでは、YouTuberのパトリック・トマソが、FiLMiC Proアプリとそのリモート開始/停止およびライブビデオプレビューのサポートを使用して、iPhone SEをiPhoneカメラのビューファインダーとして使用する方法を実際に披露しました。

Apple WatchのハックでiPhoneの背面カメラで自分を撮影するのを見て、ふと思ったんだけど…iPhone SEの再生品は100ドル以下で手に入るんだ。iOS 14を搭載していて、@FiLMiCProのリモコンも使えるし。

Retinaディスプレイ + リモコン。時計をつけたままにしておきましょう。#shotoniphone pic.twitter.com/5jwQjX4d6B

— パトリック。 (@imPatrickT) 2021年1月6日

Apple WatchやiPhoneでこの機能を使ったことはありますか?ぜひコメント欄で教えてください!

リード画像:ジェフ・ロイ

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