
GoogleマップとWazeがSiriとの連携を追加c


iOS 13の一般公開に続き、iOS版GoogleマップとWazeがアップデートされ、Siriとの連携が可能になりました。これにより、iPhoneやCarPlayでGoogleマップやWazeを使って、Siriに特定の場所への道順を尋ねることができるようになりました。
AppleはWWDCでこの機能を初めて実演し、Wazeを例に挙げました。しかし本日のアップデートにより、iPhoneのSiriとCarPlayからWazeとGoogleマップの両方にアクセスできるようになりました。つまり、お気に入りのナビゲーションアプリを使ってSiriに道順を尋ねることができるようになったのです。
例えば、「Hey Siri、Googleマップを使ってショッピングモールへの道順を教えて」と言えば、Googleマップアプリが開き、道順が表示されます。Wazeでも同様です。Siriコマンドで特定のアプリを指定しなかった場合は、デフォルトでAppleマップが表示されます。
GoogleマップとWazeはApp Storeから無料でダウンロードできます。今後数日から数週間にかけて、Siri連携、ダークモード、Appleでサインインなど、さらに多くのアプリがアップデートされる予定です。
iOS 13 の詳細については、こちらをご覧ください。
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