Apple、サンフランシスコで開催されるBSidesセキュリティカンファレンスの「協力」スポンサーにc

Apple、サンフランシスコで開催されるBSidesセキュリティカンファレンスの「協力」スポンサーにc
Apple、サンフランシスコで開催されるBSidesセキュリティカンファレンスの「協力」スポンサーにc

Appleが、現在サンフランシスコで開催されているセキュリティカンファレンス「BSides」のスポンサーに決定しました。Appleは、Netflix、Google、Dropboxといった企業に続き、カンファレンスの「協力」スポンサーとして名を連ねています。

Appleが「貢献」スポンサーとしてどの程度関与しているかは不明ですが、イベント主催者は、同社の寄付の一つとして当日の食料を提供したとツイートしました。一見些細なことのように思えるかもしれませんが、イベント全体を通してAppleが感謝の意を表したことは注目に値します。

サンフランシスコの BSides が本日開始され、さまざまなディスカッションやプレゼンテーションが行われながら明日まで開催されます。

BSides は、全国各地のさまざまな都市で開催される年次カンファレンスで、「セキュリティ エンジニアとその関係者のためのディスカッションと討論のオープン フォーラム」として機能します。

BSides SF は、セキュリティ エンジニアとその関係者がディスカッションや討論を行える 2 日間の公開フォーラムを毎年提供し、情報セキュリティに関する知識の向上を目的とした非営利団体です。

私たちは、情報技術者とこの分野に関係する人々のための教育、コラボレーション、継続的な対話の源となる会議を主催しています。

BSides SFにおける技術・学術プレゼンテーションは、ピアレビューと先進的な知識の普及という精神に基づいて行われます。これにより、情報セキュリティ分野は幅広く深く発展し、科学的に裏付けられた高度な知識の追求を継続することが可能になります。

Appleは近年、セキュリティに新たな重点を置いており、ユーザーデータを可能な限り安全に保護するために、差分プライバシーなどの機能を導入しています。ティム・クック氏はまた、プライバシーを犠牲にしてより優れた機能を求める必要はないと繰り返し述べています。

BSidesSF にお越しの際は、会場周辺で Apple ブランドを見かけたらお知らせください。

Apple がセキュリティ会議のスポンサーになり始めたのはとても嬉しいです。pic.twitter.com/0b19pzJWSL

— クロード・シャオ (@claud_xiao) 2017年2月12日

今日の朝食とランチのスポンサーになってくれた@appleに感謝します!好奇心旺盛な人には食べ物が必要です

— BSidesSF (@BSidesSF) 2017年2月12日

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