

オーストラリア、シドニー出身のインディー開発者、ザック・シモーネ氏が、彼にとってパーソナルな新しいiPhoneアプリをリリースしました。ザック氏は1型糖尿病を患っており、Apple Healthに対応した持続血糖測定器を使って糖尿病を管理しています。
しかし、課題は蓄積されるデータをどのように活用するかです。ザックは、この課題を「Glucomate」という新しいアプリで解決したいと考えています。
Glucomate は、Apple の HealthKit フレームワークからデータを読み取り、洗練されたプレゼンテーションでそのデータをすべて理解できる iOS アプリです。
アプリを使用すると、特定の日付に戻ってその日に記録された内容を確認したり、血糖値の管理方法についてより適切な判断を行うのに役立つ傾向を発見したり、特定の活動中の血糖値を特定したりすることができます。
例えば、Apple Watchで運動したり睡眠を記録したり、持続血糖モニターを使用したりしている場合、Glucomateはこれらの活動中の血糖値の推移を把握するのに役立ちます。履歴データには、平均値、高低値、範囲内での時間に加え、7日間、14日間、30日間、または90日間の測定値に基づくグラフも表示されます。

このアプリでは、手動で記録するためのデータを素早く追加することもできます。クイックデータ入力はiPhoneとApple Watchの両方から行えます。
最後に、Glucomateはデータを最も重要な項目に基づいて整理し、それほど有用でないデータを非表示にすることができます。また、アプリを試すために血糖値の測定履歴は必要ありません。Glucomateには、実際に使用する前にアプリの動作を確認したい場合に備えて、サンプルデータを使用したデモモードが用意されています。
Glucomate が自分にとって役立つツールだと判断した場合、アプリには月額および年額のサブスクリプション料金と、サブスクリプションなしの 1 回限りの購入が含まれています。
本日より App Store で iPhone 向け Glucomate をご確認ください。
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