

Halideは、ジェスチャー操作が可能な美しいiPhoneアプリとして約1年前にリリースされました。このカメラアプリは、メジャーアップデートと新機能の追加を続けています。本日リリースされたHalide 1.7には、高度なポートレートモード機能、AR深度ビューアなど、多くの機能が搭載されています。
Halideのポートレートモード撮影機能は、顔検出と被写体認識を組み合わせ、適切な被写体にフォーカスを合わせ、瞬時に深度写真を撮影します。これはHalideによるとApp Storeアプリとしては初の試みです。また、オリジナルショットも保存されるため、深度バージョンとオリジナルバージョンを切り替えながら、エフェクトを自由に調整できます。
iPhone X ユーザーは、Halide で深度効果を適用した自撮り写真を撮影することもできます。アプリに期待されるように、実装は強力です。
背面カメラと前面カメラの両方で撮影したポートレートモードの撮影では、深度マップ表示、撮影前に適用されたエフェクトを確認できるポートレートプレビュー、アプリのスキャンによる深度をリアルタイムで確認できる深度ピーキングなど、新しい深度ツールを利用できます。撮影後に深度マップをエクスポートし、他のアプリでPNG形式で表示することも可能です。
Halide 1.7には、拡張現実(AR)機能も搭載されています。AR機能について、Halideは以下のように説明しています。
深度ショットは本質的に3Dキャプチャです。2次元の3D写真ビューアの限界を克服するため、Halideではポートレートモードで撮影した画像など、深度対応のキャプチャ画像をARに配置できるようになりました。ユーザーは撮影したシーンを歩き回り、これまで写真では見られなかったような深度を体験できます。
そして彼は彼らのデモです:
さらに、ARで深度キャプチャを確認できるようになりました!これはすごいですね! pic.twitter.com/ctiLmp3W8k
— ハライド(@halidecamera)2018年3月6日
Halideは、新バージョンごとに速度と応答性を向上させるための継続的な改善を謳っています。Halide 1.7は、既存のお客様には無料でアップデートいただけます。新規のお客様にはApp Storeで2.99ドルでご購入いただけます。新バージョンは本日リリースされます。
Appleのパイプがかなり詰まっているようです。アップデートが地球上のどこにもリリースされたという報告はまだありません。皆さん、しばらくお待ちください。申し訳ありません :(
— ハライド(@halidecamera)2018年3月6日
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