

macOSでシステム全体のダークモードが利用可能になってからほぼ1年が経ちましたが、Slackは本日、macOSを含むデスクトップアプリ向けに独自のダークモードの展開を開始します。今回のアップデートは、iOS版Slackが今春初めにダークテーマを導入したことに続くものです。
ブログ記事で詳しく説明されているように、Slackは本日、macOS、Windows、Linux向けにダークモードを展開します。既存のSlackテーマすべてにダークテーマのバリエーションが追加されます。注目すべきは、ダークテーマがサイドバーにも拡張されていることです。
Slack のアクセシビリティ製品マネージャー George Zamfir 氏は次のように述べています。
「ダークモードは多くの人にとって重要な機能です」と、Slackのアクセシビリティ製品マネージャー、ジョージ・ザムファー氏は説明します。「夜間や暗い場所での作業に役立ちますし、視覚障害、片頭痛、その他の視覚障害といったアクセシビリティ上の理由でダークモードを必要としている方も多いと認識しています。」
間違いなく多くのユーザーは、Slack がダーク テーマ対応の他のアプリと一致することを喜ぶでしょう。
唯一の欠点は、新しいSlackデスクトップアプリのダークテーマがmacOSシステム全体のダークモード設定を反映していないことです。しかし、Slackは近日中にこの機能に対応すると発表しています。
近い将来、「OS 設定と同期」をクリックすることで、Slack をコンピューターに既に設定されている設定に同期できるようになります。この機能が利用可能になりましたら、改めてお知らせいたします(近日中に公開予定ですが、リリースをこれ以上遅らせたくなかったため、もうすぐ公開予定です)。
SlackのmacOSダークテーマの使い方
本日の Slack の macOS アプリのアップデートにご注目ください。新しいダークテーマを表示するには、アプリを再起動する必要がある場合があります。
- テーマを変更するには、Slack の「環境設定」>「サイドバー」>「テーマ」に移動します。
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