
Appleの求人情報、マップ関連の新しいウェブ体験を示唆c
Apple が掲載した新しい求人情報によると、同社は現在 iOS と Mac OS X のネイティブ アプリとしてのみ提供されている自社製のマップ アプリを Web に導入する取り組みを進めているようです。
「マップウェブ開発者」のポジションでは、JavaScript、HTML、CSSを用いて「美しくレスポンシブなユーザーインターフェースの作成」経験のある方を求めています。開発者はAppleのチームと協力し、マッピング技術のウェブ実装に携わります。Appleによると、開発者の役割は具体的には「マップがウェブ上でシームレスに機能するように支援」し、「マップ関連のエクスペリエンスのためのクライアントサイドウェブ開発」を構築することです。
AppleのiCloud.comサイトの「iPhoneを探す」機能に、7月からAppleマップのウェブ実装が登場していましたが、現在もGoogleマップを使用しています。iOS 6でGoogleマップをApple独自のマップアプリに置き換えて以来、「iPhoneを探す」機能がGoogleマップからApple独自のマップアプリに切り替わったことで、Googleマップからの移行に向けた最後の一歩となるでしょう。
ウェブ上の「iPhone を探す」用の Apple マップはまだ開発中だと想像できますが、他にどのような「マップ関連」のウェブ エクスペリエンスが計画されているかは不明です。
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