Appleは今日の夕方、ポッドキャスターたちにメールを送り、Apple Podcastsプラットフォームの変更に関する注意事項と、ホスティングパートナーによるポッドキャストの提出がより簡単になるという発表を行った…

まず第一に、Appleはポッドキャスターに対し、Podcast Analyticsは現在ベータ版であり、クリエイターがリスナーの行動パターンや番組のパフォーマンスに関するより詳細な情報を時系列で確認できることを改めて伝えました。Appleは先月、Podcast Analyticsのベータ版をリリースしました。

Apple はまた、以前に発表されていた iOS 11 のポッドキャスト プラットフォームで提供される仕様変更の一部についても概説しています。

• プロバイダーが明確で簡潔なタイトルを提供できるように
• シーズン内でのエピソードの順序付けと推奨方法の改善
• 新規加入者がライブラリで現在のシーズン全体を受信できる機能を追加
• クイックプレイを追加して、ユーザーが中断したところから視聴を再開できるようにします。

最後になりましたが、Apple は Podcasts Connect への番組の送信がより簡単に行えるようになったことも発表しました。

Podcasts Connectへの番組の提出がこれまでになく簡単になりました。Podcasts Connectへのリンクにsubmitfeedパラメータを使用すると、番組フィードURLのパススルーが可能になります。例えば、https://podcastsconnect.apple.com/my-podcasts/new-feed?submitfeed=http://www.veryhungrytourist.com/show.xmlにアクセスすると、Podcast ConnectにThe Very Hungry TouristsのフィードURLが自動入力され、検証の準備が整います。

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