
ソフトウェア大手Microsoftのメモアプリ「Microsoft OneNote」が本日バージョン2.1にアップデートされました。今回のアップデートにより、iPadアプリはスタンドアロンとして動作し、新しいノートブックの作成やセクションの編集にPCは不要になりました。OneNoteブログでもお知らせされているように、この機能はiPadアプリではすでに利用可能ですが、iPhoneアプリは本日アップデートされましたが、新機能はまだ利用できません。
新しいSkyDriveノートブック
ノートブックはOneNoteに不可欠な要素であり、あらゆるコンテンツを整理する上で重要な役割を果たします。多くのお客様から、新しいノートブックの作成機能を求めるフィードバックをいただいておりました。この度、OneNote for iPadがSkyDriveノートブックの新規作成に完全に対応いたしました。
ノートブックリストで、 [ノートブックの作成] をタップします。
新しいノートブックの名前を入力し、 「作成」をタップします。これで準備完了です。
セクションの追加、名前の変更、削除
セクションは、ノートブック内のノートをグループ化するのに最適な方法です。今回のアップデートでは、セクションの追加、名前の変更、削除が可能になりました。
OneNote for iPad でセクションを追加するのはとても簡単です。セクション バーでプラス ボタンをタップし、新しいセクションの名前を入力するだけで、準備完了です。
目的のセクションタイトルをタップすると、「削除」と「名前の変更」の 2 つのオプションが表示されます。
セクション名を変更したい場合は、そのオプションを選択すると、セクションタイトルが自動的にハイライト表示されます。入力を開始し、 キーボードの「完了」をタップすると、新しい名前が保存されます。
このアップデートでは、他にもいくつかのバグ修正と新機能が追加されました。Microsoft OneNote for iPad と Microsoft OneNote for iPhone は App Store で無料でご利用いただけます。
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