Appleは4月20日のイベント発表を受けて、Twitterに新しいハッシュフラグを追加しました。ハッシュタグ「#AppleEvent」を付けてツイートすると、イベントの招待状に描かれた虹色のカーリーAppleロゴのミニバージョンが表示されます。

これはAppleがTwitterでハッシュフラグを使う初めてのケースではありません。昨年、Appleは秋のイベントを宣伝するために複数のハッシュフラグを使用しました。それらのアニメーションハッシュフラグはすべてhashflags.ioでご覧いただけます。この新しいハッシュフラグは、本日からWWDC21基調講演当日の6月7日まで有効です。今後、WWDC専用のハッシュフラグが導入される可能性も高いでしょう。

ツイート本文に含まれるハッシュフラグはアニメーション化されていませんが、イベント当日の関連ツイートの「いいね！」アニメーションはアニメーション化されるものと予想されます。

Apple がこのイベントを利用して、新しい iPad、新しい Mac、さらには待望の AirTag トラッカーを発表する機会になると広く予想されています。

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