
2つの「ジオフィルター」ストーリー 2014年7月 - 2016年6月
すべてのストーリーを見る

- iOSデバイス
- スナップチャット
- 2016年の世界開発者会議
- ジオフィルター
Apple、テーマ別のSnapchatジオフィルターでWWDC 2016を宣伝
2016年6月13日午前9時03分(太平洋標準時)
WWDC 2016の開催まであと1時間となった今、開発者たちはAppleがイベント向けにカスタムSnapchatジオフィルターを作成したことに気づき始めています。今年のWWDC 16のバナーデザインで装飾されたこれらのフィルターは、Appleが公式開発者サイトで公開している擬似コード上で再生され続けています。今年2月末、Snapchatは誰でも有料でカスタムジオフィルターを作成できる機能を導入しました。これらのオンデマンドジオフィルターはユーザーがデザインし、地図上の特定のエリアにジオフェンスで囲むことができます。フィルターは購入可能で、一定期間有効です。
拡大
拡大
閉じる

- アプリ
- スナップチャット
- ジオフィルター
Snapchatがジオフィルターを導入、特定の場所に特別なフィルターを提供
https://www.youtube.com/watch?v=nJx6R5zbIfk
人気のソーシャルスナップ共有アプリ「Snapchat」は本日、「ジオフィルター」と呼ばれる新機能を発表しました。この機能は、特定の地理的な場所で撮影された写真に、特別なカスタムデザインのグラフィックを簡単に適用できるものです。上の動画では、自転車店らしき場所で2人の女の子が写真を撮影しており、右にスワイプすると、写真の左上に小さな黄色い自転車のタイヤが表示されます。
Snapchat の公式ブログ、プライバシーに関する免責事項などにも記載されているとおりです。
ロサンゼルスとニューヨークの特別な場所を絞り込んだ新しいフィルターを考案するのはとても楽しかったです。プレビュー画面を右にスワイプして、フィルターの効果をご確認ください。現在地のエリアによってフィルターの表示が変わります。この機能を使用するには位置情報サービスを有効にする必要がありますが、位置情報は保存されません。
現時点では、Snapchatはロサンゼルスとニューヨークの特定の地域にのみこれらのフィルターを導入していますが、将来的に他の地域にもこの機能を拡大するのか、あるいは何らかの形でクラウドソーシングでこれらのフィルターを利用できるようにするのか、興味深いところです。ジオフィルターを利用するためにSnapchatクライアントをアップデートする必要はないようです。