
Adobe、iPhoneおよびiPad向けEchoSignで法的拘束力のある電子署名をiOSに導入c
400万人以上のユーザーに利用されているNo.1電子署名サービス、AdobeがiPhoneとiPad向けに無料のユニバーサルiOSアプリケーションをリリースしました。この新しいアプリは現在提供中で、ユーザーはiPadまたはiPhoneで文書を送信し、法的拘束力のある電子署名で署名することができます。
ユーザーはEchoSignアカウントにアクセスし、EchoSignライブラリから文書を検索して送信したり、フォトアルバム、メールの添付ファイル、Box.netやDropboxなどのアプリから文書を送信したりできます。また、リアルタイムのステータス追跡機能や、EchoSignアカウントで署名済みの契約書を素早く確認する機能も組み込まれています。Adobeは、アプリ内の署名プロセスにはEchoSignの「鍵認証とプライバシー、不正防止、消費者への情報開示」がすべて含まれていると約束しています。
EchoSignのユーザー数は400万人で、そのうち約5万人の有料会員には、Twitter、Google、Facebook、VMware、Dell、Grouponなどが含まれています。同社は2006年にジェイソン・レムキン氏によって設立され、有料会員数が約3万5000人となった2011年7月にAdobeに買収されました。
アプリはApp Store(iTunesリンク)から無料でダウンロードできます。Apple iPadのスクリーンショットは以下の通りです。
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