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アップルの新しいマドリード旗艦店の建設中に15世紀の遺跡が発見された
2013年7月10日午前5時04分(太平洋標準時)
スペインのニュースサイト 「エル・パイス」は、年末にオープン予定のAppleのマドリード新旗艦店の地下で、15世紀の病院の壁の残骸が発見されたと報じています。6,000平方メートルのこの店舗は、Appleにとってスペインで11番目の店舗、首都マドリードでは4番目の店舗となります。
テクノロジー界の巨人、バルセロナがプエルタ・デル・ソル1番地(旧パリ・ホテル)の建物を改修した際に、同名の教会に隣接するブエン・スセソ病院の外壁が発見されました。どちらの建物も1854年に広場建設のために取り壊されました。
教会の遺跡は、2009年6月にソル・メトロとセルカニアス・ライトレールの新駅建設中に発見され、プロジェクトは10ヶ月間中断されました。その後、遺跡は駅構内の中二階にガラスの仕切りで保護され、保存されました。
さらなる遺跡が発見される可能性があることを承知した上で、この場所の開発許可が発行されました。
アップルは、鉄道駅と同じように遺跡を眺められるようにガラスの床の一部を設置することを検討していたと言われている…拡大拡大閉じる