
http://www.c-spanvideo.org/videoLibrary/assets/swf/CSPANPlayer.swf?pid=299421-2
CNETの報道によると、AppleとGoogleは上院に再び召喚され、AppleがiPhoneに位置情報を保存し、それをPC/Macにバックアップしていたことが明らかになった際に浮上したプライバシーに関する懸念について証言を続けた。今回はFacebookも召喚された。
証人パネルの出席者には、フェイスブックの最高技術責任者ブレット・テイラー氏、アップルのワールドワイド政府関係担当副社長キャサリン・ノヴェッリ氏、グーグルの南北アメリカ地域公共政策担当ディレクターのアラン・デビッドソン氏が証言台に立つ。彼らに加え、競争技術協会の事務局長モーガン・リード氏、コモンセンス・メディアの社長兼COOエイミー・グッゲンハイム・シェンカン氏も出席する。パネルの先頭には、連邦取引委員会消費者保護局長デビッド・ブラデック氏がいる。
注目すべきは、先週の公聴会で冒頭発言をした米国司法省と、同じく固有IDを持つWindows Mobile 7デバイスから位置情報を収集しているマイクロソフトの代表者の欠席だ。先週の公聴会で、司法省は、携帯電話会社に顧客情報の収集と保管を義務付ける将来を見据えた政策イニシアチブについて議論したが、これは木曜日の公聴会でも議題となる可能性が高い。
上院は5月19日東部時間午前10時に公聴会を開催する予定。
上院の公聴会は退屈なこともある(上記参照)が、今回の騒動から、Appleがトラフィックデータをクラウドソーシングする今後の計画について、興味深い情報を得ることができた。 ( 9to5Google.comからの転載)
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