米国の消費者によるスマートウォッチの利用状況に関する調査では、概ね予想通りの結果が出ました。通知とテキストメッセージの使用頻度が最も高く、アクティビティトラッキングが2位でした。

しかし、1 つの統計が私の目に飛び込んできました。Statista がまとめた NPD のデータによると、スマートウォッチ所有者の 26% が、電話の通話にスマートウォッチを使用しているそうです。

現行のApple Watchモデルは単体での通話機能に対応していませんが、通信圏内であれば、Apple WatchでiPhoneの通話を発着信できます。これは、eSIMの使用をデータ通信のみに制限すると報じられている次期LTEモデルでも変更されない見込みです。

個人的には、この機能は月に数回しか使いません。たいていは別の部屋にいる時に電話が鳴った時に、相手に電話に出るまで待ってもらうために使います。音質と音量があまりにも悪いので、こんなことを日常的にやっている人がいるなんて驚きです。でも、もしかしたら他にも使っている人がいるかもしれませんね。

アンケートにご協力ください。Apple Watch で定期的に電話をかけたり受けたりしている場合は、コメント欄でその理由を共有してください。

ビジネスインサイダー経由

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